妊娠発覚からの手続きとお金について [妊娠]
妊娠が発覚し、喜びも束の間、いろいろと手続きを調べてやらなければいけないことがあります
きょうはその手続きやお金のことについて書き綴っていきたいと思います
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まずはお住まいの自治体の役所に妊娠届を出し、母子手帳を交付してもらいます
そのときに、病院での受診料金が補助される受診票ももらいました
いわゆる保険適用の受診みたいに安くしてくれるやつですね
そのあとは、自治体にもよるのですが、うちの自治体では誕生準備手当てとして45000円振り込まれました
子供のグッズを揃えるためにはありがたいですね!
あと、自分が調べたのは出産費用についてです
お金がないフリーター同士、どうすればいいのかと調べました
出産費用は一人当り平均42万円程で、多少の誤差は病院によりけりだそう
どっからそんな金を用意するんじゃー!!!
実は、出産費用は助成金として給付されるのです
知らなかった~
ちなみに、社会保険に入ってたので、自分はそのサイトから調べました
ちなみにこんなです
↓
☆出産育児一時金
やること→医療機関に出産育児一時金の直接支払制度の代理合意書への記入。
【出産育児一時金『直接支払制度』差額(内払)・付加金支給申請書】印刷、記入、添付、提出!
添付書類→医療機関の代理合意書の写し(代理契約内容及び申請先の健康保険名の記載)、領収・明細書の写し
要件→健康保険を継続して一年以上、辞めてから6ヶ月以内なら自身の健康保険へ。
妊娠4ヶ月(85日)以上で出産した者で健康保険加入者が申請する。
☆産休手当
(産前42日産後56日、産前は権利、産後は42日は義務)
【出産手当金請求書】に入院中に医師の証明もらい事業主からも記入頂く。
☆育児休暇手続
会社に相談。
要件→一年以上継続雇用、一週間の所定労働日数3日以上、配偶者が専属主婦ではない、子が一歳に達する日を超えて引き続き雇用が継続することが見込まれる。
...こんな感じにまとめてみたのですが、相方から分からんと苦情がありました笑
要するに、病院と会社(アルバイトでも)に連絡してお金を助成してもらう手続きをしましょうということが書かれている訳です
正規雇用、非正規雇用関係なく社会保険や雇用保険に加入していれば、助成を受ける権利があるみたいなので、そういう人がいたら調べてみるべきです!
ちなみに、手元にお金がない自分達は産まれるまでに引っ越しをすることを考えていたのですが、子供を産む病院ってのは、3ヶ月くらい前に予約をしないとダメみたいなので、お金を貯めてからギリギリに引っ越し!という考えが甘かったです
病院を見付けるのは、早い内にしなければいけないんですね
そして、引っ越しには出産費用と同等の金額が掛かるわけでして
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出産とはお金がなくなりますなぁ
はい、引っ越しを諦めました
引っ越しも50万円、更に子供のグッズを揃えたりと出費は嵩みますな
更に更に、生命保険、ガン保険、学資保険と保険に入りました
産まれてくる子供のためですね
子供を産む準備とは親になるための準備だと実感しております
まだまだ未熟な親ながら産まれてくる子のため頑張っていきます!!
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2016-06-09 00:17
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