入籍と手続きのやり方 ~婚姻届は予備を貰おう~ [結婚]
相方は付けて外出中なので、自分の指輪だけのシングルショットです
そんなこんなで、指輪が出来上がったので、次はそうです
入籍です!!
本日はそんな自分たちの手続きの話です
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まず、入籍するために必要な書類は
1,婚姻届
2,戸籍謄(抄)本
3,保証人のサインと捺印
です!
1,婚姻届は役所に赴けばタダで貰えますので、予備用として2枚貰っておきましょう
2,戸籍謄(抄)本は本籍地の役所に届け出るときには必要はありませんが、そうでない場合は用意をしましょう
遠方などに本籍がある場合は委任状を書いたり、役所に直接電話したり、親などに頼めば郵送で送ってもらえるとのこと
郵送だと1~2週間かかりますとのこと
うちは相方が、長野だったのですが、親父殿が取りに行ってくれたのですぐに届きました!
とりあえず、本籍地の役所のホームページを見たり電話をして確認しよう!
3,保証人のサインと捺印は、20歳以上の2人からの別々の捺印が必要となります
友人夫妻に頼むなど、同一の印鑑が押されてしまう場合などは要注意です
あと、やはりしっかりとした書類ですので、シャチハタはダメです!
朱肉に押し付けて押す認印でお願いしましょう
婚姻届の提出は365日24時間、窓口で行ってはおりますが、出来れば職員さんがいる時間に提出したいものです
なぜなら、深夜などの時間外に提出すると、不備がある場合、後日訂正しなければならないことがあり、提出し直さなければなりません
提出日=入籍日となるので、もし、入籍の日付に意味があるのであれば、また一年待たなければなりません!!
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そのため、職員さんに直接提出が出来る時間内に役所に行くことをオススメします
ちなみに、自分達は職員さんの指導を受けながら書き進めていきました笑
その際、すぐに訂正などが出来るようにご自身の印鑑を持っていくことをオススメします
自分達は本籍地の記入欄に訂正印が押されております笑
備えあれば憂いなしですね
実は訂正印だらけになってしまったので、予備用の婚姻届まで使いました笑
ちなみに、本籍の記載って~丁目~号までなんですね
知りませんでした
そして、婚姻届では新たなる本籍地を決められます!
土地台帳に載っている所ならどこでもOKです!!
しかし、もし戸籍謄(抄)本が必要となった際には、その本籍地に請求することなるため、遠い場所だと時間も掛かります
一時、尖閣諸島にする人もいましたよね!
自分達は近所の居酒屋のおばちゃんの話を聞いたり勧められたのもあり本籍地を決定しました
なぜなら、いま住んでる所は賃貸ですし、将来的にそこに居座るつもりもない、実家にしてもいつ無くなるかは分からない、それならば絶対になくならない本籍地
千代田区千代田1ー1です
そう、人気の本籍地
皇居です!!
他にも、国会議事堂やスカイツリー、東京タワー、富士山頂上など観光地も人気だそう
ま、いま住んでる近くが一番いいですかね
ともあれ、自分達は晴れて法的に夫婦として認められました
定番のお写真も職員さんに撮って頂きました↓
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